ここ最近、次女はずっと紙を破ることにハマっていて、紙類を持つと必ずと言っていいほど破ります。長女の塗り絵やお絵描き帳、広告やシールまで、何でも破っています。思い返せば長女も紙を破ることにハマった時期はありましたし、他の多くの子供も通る道なんだと思います。たまに壁紙を剥がされたということも聞きますし、破る・剥がれるときの感触や音が面白いんでしょうね。
だからこそ注意はしていたんですが、とうとうやられてしました。それは次女もお気に入りの絵本。。もともと長女のために買っていて、ずっと使っていたし長女も何度か破りそうになってたんでボロボロではあったんですが、目を話した隙に『真っ二つ…』。最近はことあるごとに絵本を持ってきて、胡坐をかいている私の足の上に座って、何回も『読んで』とせがんでくるような、そんな大好きだった絵本なのに。。
ちなみにそれは『じゃあじゃあびりびり』という絵本です。よくネットにもおすすめとして紹介されていると思いますが、うちの子たちもしっかりとハマりました。シンプルな色使いで絵も目立つので視覚的にもわかりやすいんでしょうか。そんな大好きだった絵本なのに。。どうやらその時は『絵本<ビリビリ』の構図になっていたようですね。まぁこればっかりは仕方ないです。図書館や人から借りた絵本じゃなくてよかったと思うしかないです。
あとはテープでできるたけ修復するしかないですね。ここまで豪快にしたことはないですが、長女も少しは破っていたんで修理用のテープは常備しています。子育てを始めるまでは全く使ったことがなかったのに、今では修理も板についたものです。一番のお気に入りがなくなって、別の絵本を持ってくるようにはなっていますが、やっぱり1番好きな絵本の方が子供もテンション上がると思うでなんとか直してあげたいですね。あとは、何と言っても『破る』ことを卒業してもらいらい。。指の使い方など、成長過程で重要なことも含まれていると思うんですが、他の絵本も怖いのでできれば早めに卒業してもらいたいですね。。
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